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■過度のスマホ使用を警告するポスター、全国の診療所で掲示へ 小児科医会と医師会  [健康ダイジェスト]




    
 日本小児科医会と日本医師会は15日、「スマホを使うほど学力が下がります」と訴えて、過度のスマートフォンの使用を警告する「スマホ依存に対する啓発ポスター」を作製したと発表しました。
 約17万人の会員に送付し、全国の診療所などで掲示します。
 ポスターは、「スマホの時間 わたしは何を失うか」と問い掛け、「睡眠時間」「学力」「脳機能」「体力」「視力」「コミュニケーション能力」の6つを挙げて、それぞれ文部科学省のデータやイラストなどを使って解説。
 睡眠時間に関しては、「夜使うと睡眠不足になり、体内時計が狂います(脳が昼と夜の区別ができなくなります)」、学力に関しては、「スマホを使うほど、学力が下がります」、脳機能に関しては、「脳にもダメージが 長時間使うと、記憶や判断を司る部分の脳の発達に遅れが出ます」、体力に関しては、「体を動かさないと、骨も筋肉も育ちません」、視力に関しては、「視力が落ちます(外遊びが目の働きを育てます)」、コミュニケーション能力に関しては、「人と直接話す時間が減ります」と警告しています。
 日本小児科医会は2004年にテレビや携帯用ゲーム、携帯電話などについて、「2歳までのテレビ・ビデオ視聴は控える」「メディアへの接触は合計1日2時間まで」「テレビゲームは1日30分まで」などの提言をまとめています。
 スマホもこれに準じて、過度な使用を控えるよう呼び掛けています。

 2月17日(金)
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