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■新タイプの補助人工心臓で心不全患者を治療へ 大阪大、3月中にも実施 [健康ダイジェスト]




    
 重い糖尿病を患うために心臓移植を受けられない心不全患者に、耳の後ろから電気ケーブルを出すタイプの補助人工心臓を埋め込む治療を、国内で初めて3月中にも実施すると、大阪大学の澤芳樹教授(心臓血管外科)の研究チームが10日までに発表しました。
 補助人工心臓は小型の血流ポンプを心臓に装着し、耳の後ろから出したケーブルを通して体外の装置から電気を送ってポンプを動かすなどして、心臓の働きを助けます。
 ケーブルを腹部から出す従来のものより感染症のリスクが低く、風呂やプールに入りやすくなるなど生活の質も向上するといいます。
 研究チームによると、この治療法は海外では実施されていますが、国内では未承認。昨年始まった患者申し出療養制度の2例目で、保険診療との併用が認められます。
 研究チームは3月にも、重い糖尿病を患う30歳代の男性に手術する予定。さらに5人に実施する計画で、今後、保険適用を目指します。
 研究チームの堂前圭太郎医師は、「心臓移植を受けられない患者にとって人工心臓を入れた後の感染症リスクを抑えることは重要」と話しました。

 2017年3月10日(金)
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