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■歩行のリハビリを支援するロボット、トヨタが開発 9月から医療機関へ貸し出し [健康ダイジェスト]




    
 トヨタ自動車は12日、脳卒中などで足がまひした人のリハビリを支援するロボット「ウェルウォーク WW―1000」の有料貸し出しを、医療機関向けに9月から始めると発表しました。
 貸し出し料金は月額35万円で、別途100万円の初期費用がかかります。
 「ウェルウォーク」は箱形で、幅1・2メートル、奥行き2・7メートル、高さ2・4メートル、本体の重さは約800キロ、脚部につけるロボットアームの重さは約6キロ。
 脳卒中の患者らに、まひしたほうの脚部にロボットアームをつけてもらい、動く床の上を歩いてもらいます。機器のセンサーやモーターで、ひざの曲げ伸ばし動作を補助。前方のモニター画面に映像を表示し、歩く姿勢を確認してもらいます。
 患者の状態に合わせて補助の程度を調節できるようにしており、重度の患者でも使えるのが特長。
 トヨタ自動車は、産業用ロボットや自動車の開発技術を生かし、人間の活動をサポートする「パートナーロボット」を開発しています。医療の分野では、2007年末から藤田保健衛生大学(愛知県豊明市)と「ウェルウォーク」を共同開発し、3月時点で全国23の医療機関で臨床的研究に活用されており、医療機器として承認されました。
 共同開発した藤田保健衛生大学によりますと、脳卒中などで足がまひした人の中には、歩く練習を始める段階で思うように足を動かせず転倒してしまうケースもあるということで、この「ウェルウォーク」を活用することで安全に自力で歩く感覚を身に着けることができ、回復が早まるといいます。
 トヨタ自動車の磯部利行常務は、「モーターを小型化する技術や、車の走行の安定性を保つセンサー技術を応用して、人に寄り添うロボットをつくっていきたい」と話しています。
 3年で100台の有料貸し出しを目指すといいます。

 2017年4月13日(木)
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