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■偽造C型肝炎薬、病院にも納入 東京都が卸売2社を業務停止に [健康ダイジェスト]




    
 高額なC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題で、和歌山県内の病院も偽造品2本を仕入れていたことが、厚生労働省などの調査で判明しました。患者には使用されませんでした。
 東京都は12日、相手の身元や許可を確認せずに売買し、偽造品を流通させたとして、いずれも東京都千代田区の医薬品卸売業者「エール薬品」と「大興薬品」を、それぞれ13日~24日までの12日間と13日~20日までの8日間の業務停止処分にしたと発表しました。
 東京都などによると、エール薬品は昨年11月以降、偽造品15本を個人から買い取った際、医薬品医療機器法に基づき、相手の名前を帳簿に記録する義務があるのに、架空の会社名を記していました。エール薬品は「秘密厳守」をうたっていて、名前を尋ねず、偽造品と気付かなかったといいます。
 エール薬品は同業3社に転売し、このうち大興薬品は今年1月、許可を確認せず偽造品2本を大阪府内の無許可業者に売り渡し、和歌山県内の病院に納入されました。偽造品情報を知った大興薬品が、すぐに病院に返品を求めたといいます。
 偽造品は奈良県の薬局チェーン「関西メディコ」(奈良県平群町)も仕入れて、今年1月、患者に販売。患者が正規品ではないと気付いて、問題が発覚しました。
 ハーボニー配合錠は、C型肝炎の画期的な治療薬として2015年9月に発売され、1日1錠、12週間内服します。1錠5万5000円と高額で、偽造品と判明した28錠入りのボトルの価格は約153万4000円。

 2017年4月14日(金)
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