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■アマゾン、第1類医薬品のネット直販を開始 リアップ、ガスター、婦人薬など [健康ダイジェスト]




    
 インターネット通販大手のアマゾンジャパンは、通販カテゴリの一つ「アマゾンファーマシー」において、第1類医薬品の販売を開始しました。4月19日現在、発毛剤リアップ、胃薬ガスター10、鎮痛剤ロキソニンS、婦人薬フェミニーナ、排卵検査薬ドゥーテストLH、女性用発毛剤リアップリジェンヌなど約70品目を取り扱っています。
 一般用医薬品のうち、第1類医薬品は副作用などのリスクがあるため、販売の際に薬剤師が医薬品に関する情報提供をすることが義務付けられています。インターネットでの販売には、改正薬事法の基準を満たした実店舗を持つ薬局・薬店であること、薬剤師が常時配置されていることなどの条件があり、インターネット販売でも適切な情報提供がされるようにルールが定められています。
 アマゾンジャパンの場合、第1類医薬品をカートに入れてレジへ進むと、薬を使用する人の年齢・性別やアレルギー経験などを聞かれる「ご使用者状態チェック」への回答が求められ、続いて表示される「お薬の説明と確認」の内容を確認した上で、薬剤師への質問の有無を選択。その後、通常商品と同じ配送先や支払い方法の選択画面へと進みます。
 注文手続きが完了した後に、薬剤師が適正使用の確認を行ってから薬が発送されます。適正でないと判断した場合には、注文はキャンセルされます。
 アマゾンジャパンは2015年9月に、通販カテゴリの一つアマゾンファーマシーを開設。副作用のリスクが比較的少ない第2類医薬品、第3類医薬品の直販を手掛けています。今回、蓄積したノウハウを生かし、第1類医薬品へ進出しました。
 アマゾンジャパンは今回の第1類医薬品の販売について、「普段薬局が開いていて、薬剤師がいる時間に店を利用できない方には利便性が高まると考えている。また育毛剤やデリケートケア薬など、恥ずかしくてリアル店舗では買いにくい医薬品を手に入れるのにも役立つと思う」とコメントしています。

 2017年4月20日(木)
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