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■使い捨て医療機器の再製造、販売が可能に 厚労省が基準新設 [健康ダイジェスト]




    
 厚生労働省は、体内に挿入するカテーテル(細い管)や、血管を切るメスといった使い捨て医療機器を再利用する仕組みをつくります。
 再利用する際の有効性や安全性を確保する基準を新たに設けて、従来は一度使えば廃棄してきた医療機器を業者が集めて分解、洗浄、消毒、滅菌、組み立て直して販売できるようになります。その使用量の増加に伴い、医療廃棄物として処理する場合の問題が起きている使い捨て医療機器の値段が下がると期待されます。
 厚労省の医療機器・体外診断薬部会で21日に了承され、一般の意見を聞いた後、7月をめどに導入を予定します。
 部会の現在の案では、再利用できる医療機器は国内の医療機関で使用されたものに限ります。感染症患者への治療や検査に使われた医療機器や、人の体に埋め込まれた医療機器の再利用は、認められていません。
 医療機器の再製造・販売に際しては、厚労相の許可が必要になります。許可された後も、年に1回程度は、医薬品の審査や安全対策を担う医薬品医療機器総合機構が、安全性などに問題がないかを確認します。

 2017年4月22日(土)
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