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■正露丸、半世紀ぶりの新タイプ製品 カプセル化でにおい抑制 [健康ダイジェスト]




    
 大幸薬品(大阪市)は15日、ラッパのマークで知られる胃腸薬「正露丸」のカプセル型の新製品を4月3日に発売すると発表しました。
 正露丸の新タイプ製品の投入は1966年以来、約半世紀ぶり。従来の丸剤や錠剤などに比べ、飲みやすく、成分が素早く溶け出すのが特長。若者など新たな顧客層の獲得を目指し、縮む市場の活性化をねらいます。
 新製品は「正露丸クイックC」。1箱16個入りで希望小売価格は税込み1080円。1回の用量は11歳以上が2カプセル、5歳以上11歳未満が1カプセル。
 ブナやマツなどの樹木から得られる主成分「木(もく)クレオソート」を液体のままカプセルに閉じ込めることで、独特のにおいを抑え、胃に溶ける時間を錠剤の正露丸の45分から6分に縮めたといいます。
 柴田高社長は東京都内で開いた発表会で、「新商品で正露丸全体の浸透を進めたい」と強調しました。
 大幸薬品によると、正露丸は1902年に大阪の薬商人が免許を得たのが始まりで、大幸薬品が1946年に製造販売権を取得しました。

 2017年3月15日(水)
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