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■黄砂、6~7日に全国の広い範囲に飛来か 気象庁が注意を呼び掛け [健康ダイジェスト]





 中国の内モンゴル自治区方面から飛来する黄砂が、6日から7日にかけて日本全国の広い範囲で観測される可能性があるとして、気象庁が注意を呼び掛けています。国内で観測されれば、今年初となります。
 気象庁によると、6日午後に九州北部や山陰の一部に到達し、徐々に全国に拡大。7日未明から午前には、北海道から九州南部の広い範囲で観測されることが予想されています。
 黄砂が飛来した地域は、洗濯物や屋外の車に砂が付着するなどの被害が出るほか、西日本を中心に比較的濃度が高い地域では、視界が悪化し、交通機関に影響が出ることもあるといいます。
 中国の北京市では4日、内モンゴル自治区方面から飛来した黄砂に覆われ、北京市気象台が同日早朝、今年初となる黄砂に関する警報を発令。中国メディアによると、北京市は2015年4月以降で最も深刻な砂ぼこりに見舞われたといいます。
 北京市内は黄色がかった霧に覆われたような状態が続き、視界が悪くなりました。黄砂は大気汚染を引き起こし、市内では粒子状物質「PM10」の濃度が1立方メートル当たり2000マイクログラムを超える観測地点が続出。世界保健機関(WHO)が定める環境基準値(年平均)の100倍に達し、街中ではマスクをした人の姿が目立っていました。

 2017年5月5日(金)
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■iPS細胞、作製の効率化に成功 京大、マウス実験で成功率5割に [健康ダイジェスト]





 さまざまな細胞に変化する能力を持つiPS細胞(人工多能性幹細胞)を効率的に作製する方法を発見したと、京都大学iPS細胞研究所の山本拓也講師(分子生物学)らの研究チームが発表しました。
 作製に必要な遺伝子の組み合わせを替えることで、マウスの細胞を使った実験では、iPS細胞に変化する割合を従来の数%から50%程度まで向上させることができました。
 論文は3日、アメリカの科学誌「セル・メタボリズム」(電子版)に掲載されました。
 iPS細胞は数種類の遺伝子を皮膚や血液などの細胞に導入し、受精卵に近い状態に「初期化」して作製しますが、効率は低く、遺伝子を導入した細胞の数%しかiPS細胞にならず、異常な細胞が多くできます。
 研究チームは効率化を図るため、16種類の候補遺伝子を選定。これまで使用していた4種類のうち、1種類を「Zic3」と「Esrrb」という2種類の遺伝子に替えました。
 計5種類を導入することで、マウス実験では高品質のiPS細胞を高い効率で作製できました。2種類の遺伝子が細胞の状態をバランスよく制御し、さまざまな細胞になれる状態に戻す初期化を相乗的に促したとみられます。
 山本講師は、「作製効率を上げることで、将来的により高品質なヒトiPS細胞の作製につなげたい」と話しています。

 2017年5月5日(金)
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■20歳代の勤務医は週50時間を超えて労働 厚労省が医師の働き方を調査 [健康ダイジェスト]





 病院や診療所に勤務する20歳代医師の1週間の勤務時間は男女とも平均50時間を超え、ほかに救急搬送など緊急の呼び出しに備えた待機時間も12時間以上に及ぶことが4日、厚生労働省研究班の調査で明らかになりました。
 厚労省は、「若手を中心とする医師の過酷な長時間労働の実態が示された」と指摘。医師の地域偏在を解消し、看護師や事務職に仕事を分担させるなど、医師の労働環境改善に向けた検討を進めます。
 専門家からは、「仕事の振り分けなどにより個々人の負荷を減らすべきだ」との意見も出ています。
 厚労省は昨年12月、全国約1万2000の医療機関に勤務する医師約10万人を対象に、働き方の実態を尋ねる調査票を送付。昨年12月の1週間に、何時間働いたかなどの記入を依頼し、1万5677人が郵送で回答しました。
 その結果、男性の常勤医師の平均勤務時間は、20歳代が週に57・3時間だったことが判明。30歳代も56・4時間だったほか、40歳代は55・2時間、50歳代は51・8時間で、60歳代は45・5時間でした。
 女性の常勤医師の場合は20歳代が53・5時間で、30歳代が45・2時間、40歳代41・4時間、50歳代44・2時間、60歳代が39・3時間でした。
 年代にかかわらず週60時間を超えて勤務していた常勤医師は、男性27・7%、女性17・3%に上りました。診療科別では、救急科が最長の55・9時間で、精神科は43・6時間と差がみられました。 
 医師の地域偏在の解消が課題となる中、政令指定都市、県庁所在地などの都市部以外の地方勤務の意思を問うと、20歳代の60%、全体の44%が「ある」と回答しました。「ない」と答えた人にその理由を聞くと、「労働環境への不安」が各年代で上位でした。
 厚労省の担当者は、「休みを確保できるなど環境を整えれば偏在は解消できる」と話しています。

 2017年5月5日(金)
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