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■韓国のMERS、2カ月ぶり隔離対象者ゼロに 事実上の終息宣言へ [健康ダイジェスト]





 韓国で感染が広がった中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスで、韓国政府は27日、国内で感染した疑いがあるとして隔離しなければならない人は約2カ月ぶりにいなくなったと発表し、市民の間で、流行が終息するのではとの受け止めが広がっています。
 韓国では今年5月20日、中東から帰国した男性からMERSコロナウイルスの感染が広がり、これまでに186人が感染、このうち36人が死亡するなど、アジアで初めての大規模な流行になりました。
 韓国政府は、流行を食い止めるため国内の病院などで感染した疑いがある1万6000人以上を、自宅や医療機関での隔離の対象としてきました。ただ、27日午前0時の時点で感染した疑いがある人がいなくなったのは、国内で感染した疑いのある人のみで、中東から帰国し国外で感染した可能性を排除できない人が15人おり、現在自宅での隔離の対象にしているということです。
 世界保健機関(WHO)は、MERSコロナウイルスの流行の終息を宣言する基準として、すべての感染者が回復してから28日間、新たな感染者が出ないことを挙げています。韓国政府によりますと、まだ治療を受けている人がいるということです。
 このため、国際的な基準にのっとった流行の終息宣言までにはまだ時間がかかるとみられますが、MERSコロナウイルスで外国からの観光客が減少するなど、経済的な打撃が大きいだけに、市民の間で、流行が終息するのではとの受け止めが広がっています。
 聯合ニュースによると、WHOに先立ち、韓国政府は28日にも独自判断で事実上の終息を宣言し、国内外に安全をアピールする構えだといいます。

 2015年7月28日(火)
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