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■途上国の出産女性の命救う新薬開発 WHO、大量出血防止に向け [健康ダイジェスト]





 世界保健機関(WHO)は6月29日までに、アフリカやアジアの途上国を中心に、出産時に多くの女性が死亡する原因となっている大量出血の防止に向け、輸送・保管が容易で世界中で利用しやすい薬が開発されたと発表しました。
 世界では毎年、分娩後出血で約7万人が死亡。母親の死亡後1カ月以内に乳児も亡くなるリスクが高く、テドロスWHO事務局長は新薬について、出産後の母子を生かすための医療技術に「大変革をもたらすことになる」と評価するコメントを発表しました。
 WHOはこれまで大量出血の防止薬として「オキシトシン」を推奨してきましたが、セ氏2度から8度でしか輸送・保管できない上、高湿度に弱くて熱帯地方などで利用しにくい欠点がありました。
 別の防止薬の「カルベトシン」を改良したところ、セ氏30度、高湿度でも3年間の保管が可能な薬の開発に成功。アルゼンチン、インド、タイなど10カ国の約3万人の妊婦で試したところ、オキシトシンと同様の効果を確認しました。

 2018年7月2日(月)
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