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■あすか製薬、高血圧症治療薬を自主回収 発がん性物質が混入 [健康ダイジェスト]





 あすか製薬(東京都港区)は6日、2016年12月まで製造・販売していた高血圧症治療薬のジェネリック医薬品(後発薬)「バルサルタン錠『AA』」の4製品を自主回収すると発表しました。薬の原材料に、発がん性があるとされる物質「N―ニトロソジメチルアミン」が混入しているとして、海外の規制当局から情報が寄せられ、ヨーロッパで7月上旬から自主回収が始まったため。
 服用した場合、重い健康被害が出る可能性があるものの、現時点で被害の情報はないといいます。
 薬の原材料となる「原薬」をつくる中国企業の工場の製造過程で、問題の物質が発生したとみられます。
 「バルサルタン錠『AA』」は、国内では2014年5月から2016年12月にかけて、あすか製薬と外資系製薬のアクタビスの合弁会社「あすかActavis製薬」が製造し、病院や薬局1315カ所に約11万箱(約1250万錠)を販売しました。すでに大半が服用されているといいます。
 あすか製薬は、アクタビスが他社に買収された後に国内販売を中止したが、まだ市中に残っている可能性があるといいます。
 あすか製薬は、「服用し続けると重篤な健康被害に至る可能性は否定できない」としています。
 厚生労働省によると、問題の中国企業の工場の原薬が使われた薬は、国内ではほかにはないといいます。同省の担当者は、「健康への影響は発がん性物質の混入量によって違う。なぜ混入したかやどれだけの量が混入したか調査結果を報告してもらい、必要があれば対応していく」としています。

 2018年7月9日(月)
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