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■群馬大病院、特定機能病院に再承認 手術死問題で4年ぶり [健康ダイジェスト]





 厚生労働省は3月29日、腹腔(ふくくう)鏡手術を受けた患者らが相次いで死亡した問題が起きた群馬大病院(前橋市)を、4月1日付で高度な医療を提供する特定機能病院に再承認すると発表しました。社会保障審議会の答申を受けて決めました。
 2015年6月に承認を取り消されて以来、約4年ぶりとなります。
 同病院は昨年5月に再承認を申請。院内の死亡事例をすべて安全管理部門に報告するようにし、遺族をメンバーとする委員会を設置するなどの再発防止策を進めていました。
 社会保障審議会はこうした取り組みを評価。再承認に当たり、問題の教訓を生かすための研修を実施することや内部通報窓口の周知徹底を求めました。
 特定機能病院は400床以上のベッド数や原則16以上の診療科を持ち、先進医療や指定難病といった難しい診療を提供できることが要件。現在85病院が承認されています。
 特定機能病院がないのは全国で群馬県だけで、県や地元の医師会などからも再承認を求める要望が出されていました。
 群馬県の大沢正明知事は、「再承認は県内外の多くの方々が待ち望んでいたことであり、決定は誠に喜ばしい。病院には地域医療のさらなる充実のため、医師の養成・確保や高度医療の提供などに大きな役割を果たしていただくことを期待している」というコメントを出しました。

 2019年4月4日(木)
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