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■世界のはしか感染者、1~3月で11万人に上る WHOが発表 [健康ダイジェスト]





 世界保健機関(WHO)は15日、世界で今年1~3月のはしか(麻疹=ましん)感染者が前年同期比で約4倍に増加したと発表しました。はしかは2017年から各地で流行するなど感染者数が増加、今年になって一層拡大している実態が明らかになりました。
 WHOは、今回の発表は暫定的なもので最終結果ではないとした上で、はしか感染が増加傾向にあることは明らかだとしています。
 今年、これまでにWHOに報告されたはしか感染例は、すでに170カ国の11万2163件に上ります。前年同期は、163カ国の2万8124件でした。しかし、実際に報告されたのは10件に1件程度とみられることから、今回の数字には、はしか大流行の深刻さが反映されていない恐れがあると、WHOは指摘しています。
 日本でもはしか感染者が増えており、過去10年で最多ペースとなっています。
 はしかは感染力の強い疾患ですが、ワクチンを2回接種することでほぼ完全に予防できます。だが、WHOによれば、ワクチン接種率は近年減少傾向にあり、1回目のワクチン接種率は85%、2回目は67%にとどまっています。
 はしか感染者が増加した原因の一つに、アメリカなどで高まる「反ワクチン運動」の影響があるとみられます。この運動の賛同者らは、はしかやおたふく風邪、風疹のワクチン接種と自閉症発症とを関連付けて、ワクチン接種を拒否しています。

 2019年4月16日(火)
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