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■高校駅伝大会後5日以内に血液検査 陸連が鉄剤注射対策 [健康ダイジェスト]




   
 陸上の中長距離選手に競技力向上を目的として鉄剤注射が使用されている問題で、日本陸上競技連盟は19日、今年12月に京都市で開かれる全国高校駅伝大会での血液検査の義務化を正式に決め、実施要項を発表しました。全出場選手に大会終了後5日以内の検査を義務付け、血液データの利用や公表に対する同意も求めます。
 実施要項によると、対象者は出場選手全員(男子7人、女子5人)で、検査項目は血中で酸素を運ぶ「ヘモグロビン」や体内の鉄分貯蔵量の指標となる「血清フェリチン」の値など5項目。身長と体重の計測も義務付けます。
 各選手が医療機関で検査し、結果を陸連に送付。陸連は集積した血液データを基に、鉄剤注射の実態把握や抑止を目指します。大会の登録時には、注射使用の有無などを記した申告書に加え、検査への同意書の提出も求めます。検査費用は陸連が負担します。
 鉄剤注射は本来、貧血治療に用いられます。ドーピングではないものの、鉄分の過剰摂取が内臓疾患などを招く恐れがあり、陸連は5月、不適切な鉄剤注射の防止に関する指針を公表。血液検査で異常値や虚偽申告があった場合、高校駅伝の出場停止や順位の剥奪(はくだつ)などの処分を科す可能性があるとしました。

 2019年7月22日(月)
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■ハンバーガーや牛丼を病院・介護給食に提供へ モスフードと吉野家 [健康ダイジェスト]




   
 モスフードサービスと吉野家ホールディングスは、病院や介護施設の給食向けのメニュー提供を始めます。7月末から給食大手の日清医療食品(東京都千代田区)を通じて、塩分を抑え、食べやすくしたハンバーガーや牛丼を提供します。少子高齢化が進む中で、店舗以外の新たな販売ルートを開拓します。
 日清医療食品は約5300件の病院や介護施設向けに、1日に約42万人ぶんの約130万食を提供しています。7月末からモスフードと吉野家から商品の供給を受けて、提供できる施設や入居者、患者に月に数回のペースで、日曜日の昼食の特別メニューとして出します。
 モスフードが病院や介護施設向けの商品を販売するのは、初めて。塩分の量を抑え、パンや肉などを軟らかくしたハンバーガーを提供します。吉野家は、通信販売で扱っている減塩牛丼やきざみ牛丼を供給します。
 日本フードサービス協会によると、病院給食の市場規模は年間8000億円超で堅調に推移しています。来店者の争奪戦が激しくなる中で、外食企業にとっては新たな成長市場になりそうです。
 「モスバーガー」や「吉野家」がチェーン展開を始めてから半世紀近くがたち、高齢者にもなじみの深いメニューになっています。

 2019年7月22日(月)
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